生駒市議会 2022-12-21 令和4年第7回定例会(第5号) 本文 開催日:2022年12月21日
議会としても、現在議会基本条例の検証に係るワーキングチームが動き出し、議会運営の改善に向け見直しをしている最中です。これらは定数が何人になろうと関係なく進めていかなければいけないことは、本議案を賛成するに当たり、改めて申し上げておきたいと思います。以上です。
議会としても、現在議会基本条例の検証に係るワーキングチームが動き出し、議会運営の改善に向け見直しをしている最中です。これらは定数が何人になろうと関係なく進めていかなければいけないことは、本議案を賛成するに当たり、改めて申し上げておきたいと思います。以上です。
私は議会基本条例に照らして考えてみると、議員とか議会の活動、現状としては不十分なことがたくさんあるなと思って、改めて今回の自由討議を前にそう思っておりますが、中でも3点課題としてお話ししたいと思います。 一つは、生駒市議会というのは本会議中心主義ではなくて、委員会中心主義を取っています。
幸いにして、広陵町議会は議会基本条例を定めておりまして、その第8条で、議員は会期中または閉会中にかかわらず、議長を経由して町長等に対し、文書質問をすることができると。この場合において、町長等に文書により回答を求めることができるものとすると。だから町長に質問したら議会を閉会している最中も答弁せなあかんわけですよ。こういう特権を議員は持っております。
次に、広報広聴委員会から、議会基本条例第5条第1項、広報広聴機能の充実について調査を行うに当たり、無作為抽出のアンケートに設問を追加し、併せて調査を行いたいとの申入れがあったことについて協議し、申入れのとおり設問を追加することに決定いたしました。
まず、議会基本条例の第17条の2項の内容が、議会は議員の定数を変更しようとするときは市の現状、課題及び行政需要、地方自治制度の動向並びに市民の意見を考慮するということでしたので、この条文に沿って資料を作成いたしました。
最後に、議会基本条例の検証結果による申送り事項について協議を行った結果、検証事項のうち、まず、第5条第1項、広報広聴機能の充実、及び第6条、市民懇談会については広報広聴委員会へ協議を申し送るとともに、第16条第1項、危機管理については災害対策委員会へ協議を申し送ることに決定いたしました。
3、議会基本条例の検証結果による申送り事項について。 本件は昨年度の当委員会において検証の実施が決定され、今年度の当委員会において、引き続き検証することが申し送られた7項目について協議願うものです。
1) 議会運営委員会の委員長報告 2) 議員定数に関する特別委員会の委員長報告 3) 表彰状の伝達及び感謝状の報告 4) 例月出納検査の結果報告 5) 法人の経営状況を説明する書類 6) 陳情書等一覧表 (9) 議事日程について (10) 会期日程と発言等の通告締切日等について 2 新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた対応について 3 議会基本条例
そのために、まず、議会としては議会基本条例があると。これは全員一致ですので、17条2項の共通点がまずあるんだと。私たちはこの共通しているところから検討しておりますと。それについて出された片山委員からの議案の提案理由等からいって、まず、人口の問題を述べられておりますので、そういったことからこの議案を出されましたというのが分かるようにした方がいいだろうと。
町と議会との関係が二元代表制であるということが議会基本条例でも定められております。こうした議員の報酬の額、あるいは期末手当の額に影響するものについて町長が、人勧をそのまま提案をして、率については検討してくれということで提案がありましたけれども、もうそういうことは止めにしてもらいたい。上がるときは賛成で、下げるときは反対だのということを言っているわけじゃありません。
24 ◯浜田佳資委員 そのアンケート実施に当たってどういうふうな情報を市民の皆さんに知っていただくかというのが大事なんですけど、議会基本条例で議員定数を変える場合の第17条2項の解説のところでは「議員定数を変更する場合には財政需要だけでなく、代議制民主主義を適正に機能させるため、市政の現状、課題、将来予測に基づく行政需要の推移、地方自治制度の動向等を踏まえるとともに」というのがありますので
また、議会基本条例の検証について及び議員定数等に関する特別委員会からの申入れ事項についての以上2件については、次期の当委員会に協議を申し送ることに決定しました。 次に、4月20日の委員会では、議会の請求に基づき市長が招集されました本臨時会の運営について調査いたしましたので、その結果についてご報告いたします。
そのためにも、議会基本条例の下、開かれた議会、討論する議会、行動する議会を信条に、皆さんと一緒に協力し合い、進めてまいりたいと考えます。 また、これからの議会と行政職員との関係は、総合県政だけではなく、ふだんからの情報交換や合同の勉強会、合同の視察といった、お互いを高めていくということも意義があるのではないかというふうに思います。
~~~~~~~~~~~~~~~ 4 ◯福中眞美委員長 2、議会基本条例の検証について。
▼最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 議会運営委員会会議録 1 日 時 令和4年4月13日(水) 午前10時 2 場 所 第1会議室 3 調査事項 1 臨時会の招集請求について 2 議会基本条例の検証について 3 議員定数等に関する特別委員会からの申入れ
次に、議会基本条例の検証について、1月11日の委員会において確認した、検証を行うべき条項の提案については、提案者から説明を受けるとともに、各会派内で意見集約を行った上で改めて協議を行うこととしました。 次に、議員定数等に関する特別委員会からの申入れ事項について、各会派内で意見集約を行った上で改めて協議を行うこととしました。
委員長報告 4) 例月出納検査の結果報告 5) 法人の経営状況を説明する書類 6) 陳情書等一覧表 (8) 議事日程について (9) 会期日程と発言等の通告締切日等について 2 新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた対応について 3 専決処分の申入れについて (1) 生駒市税条例の一部改正について (2) 生駒市都市計画税条例の一部改正について 4 議会基本条例
~~~~~~~~~~~~~~~ 80 ◯福中眞美委員長 4、議会基本条例の検証について。 本件は、過日の当委員会において塩見議員から提出された検証事項の検証を行うかどうかについて協議することになっていたものです。
特に今後の行政需要はどうなるのか、これは議会基本条例にも検討する要素に入っていますが、それを検討するために各課題の具体的把握が必要だと考えて、とりわけコロナの話、それから将来の財政事情への影響、市民合意の形成等。要するに市長は市民との協創ということを言われています。だから、地域に職員が入るという話はよくされています。
~~~~~~~~~~~~~~~ 13 ◯福中眞美委員長 3、議会基本条例の検証について。 資料3をご参照ください。